ココモ法とは

ココモ法とは

ココモ法とは配当率が3倍のゲームで最終的に1回勝てば儲けられるカジノゲーム攻略法です。
配当率が2倍のゲームで最後に勝ったら儲けられるマーチンゲール法を応用したルールになっています。
システム開発では開発にかかる工数や期間を産出するためにココモ法が用いられています。

同じ名前ではあるものの、カジノ攻略法のココモ法とシステム開発の「Constructive Cost Model」法＝COCOMO法とは異なるので注意しましょう。

ココモ法はマネー残高が十分にないと攻略にならないという問題はあるものの、やり方によっては大儲けできるのが魅力です。
ココモ法はゲームプレイに使った賭け金に基づいて次の賭け金を決めるルールになっています。
前回と前々回に使った賭け金を足した金額を次のゲームに使う賭け金にするのがココモ法です。

例えば、前回は2ドル、前々回は2ドルだったときには4ドルで今回のゲームをプレイします。
配当率が2倍になっていれば、4ドル賭けて勝ったら8ドルが勝利金になり、前回と前々回の損失を補填できます。配当率が3倍のゲームなら12ドルの勝利金を得られるため、4ドルも儲けることが可能です。
このように最後に勝てば確実に儲けられるのがココモ法の特長です。

ココモ法のやり方

大まかにココモ法のやり方を紹介しましたが、もう少し詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。負け続けても最後に勝てば笑えるのがココモ法です。

どのような流れでプレイするものなのかを詳しく説明するので、ココモ法に興味を持った方はぜひ参考にしてください。

基本にする賭け金の単位を決めておく

ココモ法ではまず基本単位を決定しておきます。
ココモ法はシステムベットの一種なので、うまく活用するためには基本にする賭け金の単位が固定されていなければなりません。

1ドルや10ドル、あるいはベラジョンカジノなら0.1ドルというさらに少ない基本単位にできるゲームもあります。賭け金の単位としてココモ法で使うもので、大きければ儲けやすく、小さければマネー残高が少なめでもやりやすくなります。

ゲームを基本の単位の賭け金でプレイする

賭け金の単位を決めたらゲームをプレイしましょう。
ゲームの種類は何でも構いませんが、ココモ法が適しているのは配当率が3倍のやり方です。
同じゲームでも賭け方によって配当率が違うので、意識的に配当率を3倍にしましょう。

1回目で勝ったら終わりにする

最初に賭けたゲームで勝ったなら、その時点でココモ法は終了にします。勝ったら儲かるのでここで一旦、勝ち逃げをしてしまいましょう。
ココモ法は負けた時点で本格的に始動するものだと認識しても良いかもしれません。

1回目で負けたら2回目も基本の単位の賭け金でプレイする

ココモ法を使うときには1回目のゲームで負けても気にせず、同じ基本単位の賭け金でゲームの2回目をプレイします。
ココモ法が本領を発揮するのは実は2回目のプレイが終わってからなのです。

2回目で勝ったら終わりにする

ココモ法では3倍配当のゲームを選んでプレイするのが基本です。
1回目と2回目のゲームで同じ賭け金にしていて2回目で勝ったら、賭け金と同額分だけ儲けられます。

そのため、2回目のゲームプレイで勝ったときにも勝ち逃げをしてしまいましょう。

2回目のプレイで負けたら3回目以降は前回と前々回の賭け金の合計額でプレイする

2回目のプレイで負けてしまったときには、ココモ法のルールを適用して賭け金を決めます。
3回目以降のゲームプレイでは前回と前々回の賭け金の合計額でプレイするのがココモ法のルールです。

1ドル、1ドルという形でプレイしてきたなら2ドルを賭け金にします。
さらに負けたなら次の賭け金は1+2＝3ドルです。
さらに負けた場合には2+3＝5ドルを賭け金にしてゲームをプレイします。

次は8ドル、その次は13ドルという風にだんだんと賭け金が増えていくのがココモ法の特徴です。

勝つまでゲームを続けていく

ココモ法ではゲームで勝つまで続けていきます。
だんだんと賭け金が増えていきますが、勝ったときの儲けも増えていくのが特長です。

1ドルを基本単位にした例を取ると、1ドル、1ドル、2ドルを賭けて負け続けて3ドルで勝ったら9ドルが手に入ります。ここまでに使った金額は7ドルなので2ドルの儲けです。
3ドルの時点で勝てずに、次の5ドルで勝ったとすると勝利金は15ドルになります。

12ドルを賭けて15ドルが手に入ったので3ドルの利益です。同様に、8ドルで勝ったら24ドルの勝利金で賭け金の合計が20ドルなので4ドル儲けられます。このようにココモ法で勝つまでゲームを続けていけば必ず儲かります。さらに負ければ負けるほど利益が大きくなるのがココモ法の魅力です。

ココモ法のメリット

ココモ法のやり方と結果がわかるとメリットの大きいカジノ攻略法だと感じた方もいるでしょう。ココモ法は確かにベラジョンカジノで使っているプレイヤーが多い魅力に満ちた方法です。

どのようなメリットがあるかをここで一通りチェックしておきましょう。

1発で形勢逆転ができる

ココモ法は魅力的だと思った理由として1発逆転が面白いと感じた方もいるのではないでしょうか。
ココモ法は儲かったら勝ち逃げするのが原則のカジノゲーム攻略法です。
1回目や2回目のゲームプレイで勝ったら儲けて終わりにしてしまうことからも考え方がよくわかるでしょう。

3回目以降もゲームで勝ったら必ず儲けられるように賭け金が設定されているので、勝ったらそのまま勝ち逃げできます。何連敗していたとしても、たった1回の勝利で形勢逆転になるのです。勝ったときには「してやったり」感があって嬉しい気持ちになります。
特にディーラーとの勝負では負け続けていた状況から一気に逆転できるので面白いと思うでしょう。

連敗するほど大儲けになる

ココモ法は連敗からの形勢逆転ができるだけでなく、負ければ負けるほど大儲けになるのがメリットです。 ココモ法のやり方の最後に少しだけ具体的に説明をしましたが、ココモ法は負けた方が利幅が大きくなるように賭け方のルールが決められています。

ココモ法を使うと「負けた回数×賭け金の基本の単位」の分だけ儲けが大きくなっていきます。
2連敗したときよりも3連敗、3連敗よりも4連敗の方が勝つ魅力が増えるのがココモ法です。負けても意気消沈せずに、次のゲームをプレイしようという意欲が高まります。

3倍の配当率のゲームで活用できる

ココモ法は配当率が3倍のゲームで利用できるのがメリットです。
マーチンゲール法やパーレー法のように配当率が2倍、勝率が約50％の賭けを想定しているカジノ攻略法が多く、3倍配当のゲームでうまく儲けられる攻略法はあまりたくさんありません。

特にココモ法はマーチンゲール法と同じで一発逆転を狙える醍醐味がある数少ない攻略法です。
地道に勝利金を積み上げていくよりも形勢逆転をしたい方にとって、ココモ法はメリットが大きいカジノゲーム攻略法です。

ココモ法のデメリット

ココモ法はデメリットもあるので気を付けた方が良いでしょう。ベラジョンカジノでココモ法を使ったら圧勝できるのではないかと思う方もいます。
しかし、実際にはそんなに甘くない部分もあるので注意が必要です。

勝率が低めのゲームで使う方法なので負けが積もりやすい

ココモ法は負けが積もりやすいのがデメリットです。
配当率が3倍のときには通常は勝率が33％くらいのプレイの仕方になります。

理論的には3回に1回くらいの確率でゲームに勝てますが、2回に1回くらい勝てる2倍配当のゲームに比べると勝てなくて悩みがちです。最終的に勝てなければココモ法で儲けることはできません。
運悪く10連敗といったリスクも高いので、配当率が低いゲームに比べると不安があるのは確かでしょう。

マックスベットが低いと失敗する

ココモ法は連敗しやすい影響で、マックスベットが低いゲームでは失敗するリスクが高いのがデメリットです。
ココモ法では負ければ負けるほど賭け金が高くなっていくルールになっています。
そのため、マックスベットが低いゲームでは次の賭け金がマックスベットを超えてしまうことになりかねません。

アカウント残高が十分にあったとしても、ゲームごとに定められているマックスベットを超えて賭けることはできないので注意しましょう。

また、残高が不足してしまってココモ法で負けるというケースもあります。
長期戦になることを見越して、あらかじめベラジョンカジノのアカウントには十分なキャッシュを入れておくのが大切です。

ボーナスマネーを使うのには向かない

ベラジョンカジノではボーナスが手に入りやすく、キャッシュがなくなったときにもボーナスマネーでゲームをプレイできます。
しかし、ココモ法はボーナスマネーでのゲームプレイには向いていないのがデメリットです。

ボーナスマネーを使うときにはプレイごとに賭けられる上限が定められています。
スロットでは6.26ドル以上、テーブルゲームやライブカジノでは25ドル以上の賭け金を使うと違反になるので注意が必要です。

ココモ法ではあっという間に25ドルに到達してしまうこともあります。

ベラジョンカジノでココモ法を使うときのポイント

ココモ法にはベラジョンカジノでうまく活用するためのポイントがあります。
ここまでに解説してきたココモ法のメリットやデメリットを考えると、概ねポイントをつかめているかもしれません。

ここであらためて特に重要な3つのポイントを紹介します。

連敗してもめげない楽しいゲームを選ぶ

ココモ法はどんなに負けたとしても最後に勝てば儲けられるカジノゲーム攻略法です。
連敗するとだんだんとめげてしまうのは確かで、勝てないからあきらめようという気持ちが出てくるかもしれません。マックスベットを超えてしまったなど、どうしても賭け続けられなくなったときには仕方ないでしょう。

しかし、自分の気持ちの問題であきらめずにココモ法を続けることが大切です。ゲームが楽しければ負けてもきっとプレイを続けられます。

ベラジョンカジノにはたくさんのゲームがあるので、やっていて楽しいゲームを選び出しましょう。
ライブカジノもあるため、臨場感があれば本気になれる方もプレイを継続できます。

配当率が3倍の遊び方をする

ココモ法では配当率が3倍という原則にこだわるのが大切です。配当率が3倍に満たなくても連敗数によっては儲けられます。
ただ、配当率が2倍以下では儲けられず、配当率が高いと連敗が多くなってしまってマックスベットを超えてしまいがちです。

配当率が3倍ならバランスが良くて成功率が高くなります。 リスクを減らすにはミニマムベットから始めて、連敗数が増えてもプレイを続けられるようにしましょう。 そうすれば配当率が3倍以上でもココモ法を成功させられる可能性もあります。

しかし、2倍以下の配当率ではココモ法は意味がありません。
あくまで2倍を超える配当率がなければ攻略法にならないので注意しましょう。

リアルマネーのときにだけ使用する

ベラジョンカジノのボーナスマネーを出金できるようにキャッシュに換えたいと思うことはよくあります。しかし、ココモ法はボーナスマネーを使うのに向いていないので、リアルマネーのときにだけ使いましょう。

ボーナスマネーを出金するには20倍もの賭け金を使ってゲームをプレイしなければなりません。
テーブルゲームやライブカジノでは10％か15％に相当する金額として賭け金がカウントされるルールなので、賭け金を大きくしつつ、減らさないように工夫をすることが必要です。

ココモ法は一回の賭け金が大きくなりすぎてしまい、ボーナスマネーではゲームを続けられなくなるのが問題点です。もっと資金を抑えられるバーネット法やグッドマン法などを用いた方がボーナスマネーを生かせます。

ココモ法を使えるベラジョンカジノのゲーム

ベラジョンカジノでココモ法を使うときには3倍の配当率になっている賭け方でプレイ可能なゲームを選ぶことが必要です。スロットやスリンゴのようにプレイの仕方や結果によって配当が変化してしまうゲームはココモ法に向いていないので気を付けましょう。

ココモ法をベラジョンカジノで使うときにはルーレットを選ぶのが一般的です。
ベラジョンカジノのテーブルゲームは配当率が賭け方に応じて一律で決まるゲームが多いですが、配当率が3倍の賭け方はあまり多くありません。

理想的なのは勝率が33％くらいで配当率が3倍のゲームです。
ベラジョンカジノのルーレットでダズンベットやコラムベットをすれば3倍配当になります。
勝率を重視するなら数字の数が少ないヨーロピアンルーレットがアメリカンルーレットよりもおすすめです。

最後に勝つことで儲けられるのがココモ法なので、勝率の高さを重視してベラジョンカジノのルーレットゲームを選びましょう。

まとめ

ココモ法はマーチンゲール法によく似ているとよく言われるカジノ攻略法で、最後に勝てば儲かるようにデザインされています。ココモ法は3倍配当のゲームで使うことで、今までの損失を勝ったら補って儲けも出せる最小の賭け金でプレイできるのが特徴です。
最終的に勝てれば儲かる魅力があるので、3倍配当で勝率も高いベラジョンカジノのルーレットをプレイするときにおすすめの攻略法です。

ココモ法は前2回の合計賭け金を使って次の賭け金にする仕組みになっています。そのため、負け続けると賭け金が大きくなる点には注意が必要です。
ただ、負ければ負けるほど勝ったときの儲けが大きくなるように設計されているため、ココモ法を使うと負けても挽回しようというモチベーションが上がります。

ベラジョンカジノでは負けると不安が大きくなってしまってゲームで遊べなくなる方もいます。面白いゲームがたくさんあるベラジョンカジノではもったいないことでしょう。このような方も最後に勝ったら笑顔になれるココモ法がおすすめです。
ベラジョンカジノのルーレットをプレイしていきたい方はココモ法の活用を検討してみましょう。